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「プレジデント」(2013年11月号)に、田原総一朗氏とチームラボ猪子の対談記事

創刊50周年記念
田原総一朗の「新しい日本のチカラ」

お客と創る「世界一のデジタルアート」

田原 猪子さんたちが新しいものを生み出していることについて、僕はとっても頼もしいと思う。でも世界的に見ると、iPhoneにしても、Googleのサービスにしても、新しいものはアメリカからやってくる。なぜ日本はできないのですか。

猪子 なんだろう。大きく言うと、アメリカの西海岸、つまりシリコンバレーは、未来を全面的に肯定している。それに対して、日本は未来を否定している。その違いかな。

田原 未来の肯定はわかる。未来の否定ってどういうこと?

猪子 例をあげると、コピーライト(著作権)ビジネスがそうでしょ。20世紀までは音楽も出版もソフトウェア、あらゆる業界がコピーライトをパッケージ(複数のものを一つにすること)化してビジネスにしてきた。でも、情報社会になった瞬間、コピーライトパッケージはビジネスにならなくなった。それを受けて、シリコンバレーの人たちは、「いままでのモデルがビジネスにならなくなるなら、次はどういうものがいいのか」と未来を肯定して、Youtubeを作ったり、音楽はライブのビジネスに移ったりするわけです。ソフトウェア産業のアップルもグーグルもコピーライトをパッケージにして売ったりしてませんよね。

田原 でも、日本は過去にこだわると。

猪子 だからどうするかというと、コピーライトのパッケージ化はもはやビジネスにならないのに、無理にビジネスを成り立たせようとして法律を増やしていく。そして、法律増やしてもビジネスが復活しないにもかかわらず、さらに増やしていく。これは未来の否定だよね。
(本文より抜粋)

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プレジデント(2013年11月号/プレジデント社)
2013年10月12日(土)

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