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「ANAYI」2015春夏コレクションをチームラボがディレクション。稲葉英樹氏によるグラフィックをもとにしたカタログ・映像・WEBサイトで世界観を構築

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「ANAYI(アナイ)」の2015春夏コレクションにて『カタログ』『映像(コンセプトムービー)』『WEB』を、アートディレクター稲葉英樹氏(※1)とチームラボでブランディングしました。

「ANAYI」はこれまで、カタログイメージ写真から全体のブランディングを構築していました。稲葉氏によるグラフィックを軸に、デジタルありきで『カタログ』『映像』『WEB』という3つのメディアを組み立て、それぞれの強みを活かしたブランディングを構築しました。

▼カタログ 
“女性の内なる美しさ”を表現したグラフィックとスタイリングを合わせて表現することで、従来のようにスタイリングのみを表現するのではなく、一つ一つのLOOKを”作品”として楽しめるように仕上げました。それぞれが一枚のイメージの中で完結していながらも、映像やWEBで流れるグラフィックと同じ素材を用いることで、春夏コレクション全体の繋がりを立体的に感じることができると思います。 (稲葉氏)
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▼映像(コンセプトムービー)
従来はスタジオやロケ地で撮影をし、CG編集のみで制作していました。今回は幻想的なグラフィックを“体感できる空間”をユーザに印象づけることを試みました。静止画用のグラフィックではなく、動くグラフィックを制作して、無限に広がる空間に実際に投影し撮影をしました。

従来のように“つくられた”映像としてのPVではなく、情報社会ではリアルに体感できることが重要だと思うので、あえてリアルな空間ごと制作しました。再現性があるデジタルならではの表現だからこそ、今後はイベント時などで映像の空間を再現することができるかと思います。

また、印刷にも耐えうる解像度での撮影、及び、WEB用の素材としても使える動くグラフィックを意識して撮影しました。今回はフォトグラファー伊藤大介氏に撮影を依頼し、WEBや映像と世界観を合わせ、カタログ用途だけではなくWEBや映像を意識しました。 (稲葉氏)
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動画:http://youtu.be/o86JbLlkusI

▼WEB
カタログで起用されているモデルカットを使用しつつも背景ではグラフィックが動くなど、コレクションイメージをWEB上で体感できることを意識しました。ムービーからのカットもあわせて素材として使用することで、カタログとムービーどちらの世界観も活かしたWEBをデザインしました。レスポンシブで構築されたサイトのため、PCとスマートフォン、それぞれのデバイスで違った動きを楽しめます。
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【サイト情報】
名称:ANAYI
公開日:2015/02/06
URL:http://www.anayi.com

■ANAYIとは
グローバルな視野を持つバイタリティー溢れる女性たちへ。上質な素材とディティールへのこだわり、ボディラインを美しく見せるカッティング。ミニマリズムを基本に時にはシャープに、時にはフェミニンに。オン・オフタイム、すべてのシーンにおいて様々なエレガンスを演出する。
http://www.anayi.com

■稲葉英樹
理工学部卒業後、1997年よりグラフィックデザイナーとして活動をはじめ、雑誌「+81」「SAL magazine」などを手掛け、Taschen「Graphic Design Now」(ドイツ)のカバーに選出されるなど、その革新的なグラフィックで一躍注目を浴びる。2004年にグラフィックアートシリーズ「NEWLINE」を発表。red dot award(ドイツ)にてコミュニケーション部門最高賞受賞。南アフリカ・ケープタウンにて開催された国際デザイン会議「デザインインダバ11」に招聘。以後、パリ・ルーブル美術館、アーツ千代田 3331、マレーシア国立美術館、国立新美術館などに出展。三菱地所アルティアム「9010 稲葉英樹」展、+81ギャラリー「+81 3331 9010」展を開催。2011年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出され、パリ・ポンピドゥーセンターに招聘、作品展示・講演を行った。またファッション分野においては、アニエス ベーやシュウ ウエムラ、エンフォルドとのコラボレーションやルイ・ヴィトンのグラフィックなども手掛ける。
http://www.hidekiinaba.com/

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