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「GQ JAPAN」(2014年5月号)で、チームラボ猪子の連載。「ファッションは、記号から、テンションと身体へ」


ファッションは、記号から、テンションと身体へ

ファッションの役割って昔は他者との関係性のためにすごく重要だったと思うのです。特に、第一印象においては。
大昔は、自分がどのような階級であるかをわかりやすく表現するものだったし、近代では、単純な階級ではなく、自分が社会の中で、信頼できる人間であるだとか、クリエイティブであるだとか、他者からどのように思われたいかを表現する役割を持っていたと思うのです。ファッションは、自分と社会との接点を作る役割を持っていたのです。
20世紀では、ブランドという記号まで加わり、そのことが加速され、みんなでその記号を楽しんで消費していました。無意識にしろ、他者からどのように思われるのか、どのように思われたいかというようなことを考えて、服を選んでいたし、そのことを楽しんでいたのです。しかし、そのためには、その服がどのようなイメージを持つかという情報を、他者と共有していることが前提でした。例えば、ブランドのロゴに関しても、他者が、そのブランドはどのようなイメージを持つか、どのような価値を持つかという情報を共有していることによって、成り立つのだと思うのです。大げさに言うと、そのロゴの記号の価値を他者と共有しているからこそ、記号に価値が生まれるわけです。
(本文より抜粋)
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GQ JAPAN


GQ JAPAN(2014年5月号/コンデナストジャパン)
2014年3月24日(金)

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