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2013.02.14

「MEDIA AMBITION TOKYO」に、チームラボの二作品を展示。会期は、2月15日(金)~2月17日(日)

CG-ARTS協会主催、様々なジャンルのアーティスト達が六本木ヒルズに集結するイベント「MEDIA AMBITION TOKYO」に、チームラボが二作品を出展します。

2月15日(金)の20:00からマドラウンジおよびスカイギャラリー3で行われるライブイベントに「teamLabBall」を、イベント中の3日間は、スカイギャラリー1に「花と屍 剝落 十二幅対」を展示します。

▼ 出展作品

teamLabBall≫ @ マドラウンジ+スカイギャラリー3 (森タワー52F 東京シティビュー)
teamlab, ball, 浮遊する楽器, チームラボ, ボール
チームラボ, 2009, インタラクティブボール, Φ1.5m

「teamLabBall」は、周囲の人々の行為によって色や光や音を変えることができる、インタラクティブインターフェイスです。

球体に手を触れると、光の色が変わったり、音色が鳴り響いたりします。各球体は、無線によるP2P(Peer to Peer)で同期しているので、全ての球体を一斉に同じ色に変えたり、空間内の照明の色を変えることもできます。また、演出側では、手を触れなくても遠隔操作で色を変えることができます。

浮遊している球体をトスすることで、その場にいる人なら誰でも、空間演出に参加できます。トスした瞬間には、その空間の主役となることができ、その瞬間は会場にいる全ての人に共有されます。

全てのteamLabBallがインターフェイスとして認識されることで、人々が感情を共鳴させながら一体となって没入できるデジタル空間を作ることができます。

花と屍 剝落 十二幅対≫ @ スカイギャラリー1(森タワー52F 東京シティビュー)
FlowerandCorpseGlitchSetof12_main チームラボ, 2012, アニメーション, 1min 50sec (9:16 × 12)

日本の先人達がどのように世界を捉えて、空間を認識していたか、『超主観空間』のコンセプトのアニメーション作品。3次元空間上に立体的に構築した世界を、日本の先人達の空間認識によって、論理的に平面化している。自然と文明の衝突、循環、共生をテーマにした絵物語の12幅からなるアニメーション作品。アニメーションの表面が剥がれ落ち、作品の裏側が見えていきます。

▼ イベント概要

MEDIA AMBITION TOKYO

開催時間:2013年2月15日(金)~2月17日(日)
開館時間:10:00~21:00
会場:六本木ヒルズ 52F (マドラウンジ、スカイギャラリー他)

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