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チームラボ、佐賀・武雄の、50万平米の大庭園、御船山楽園にて「資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展」開催。大庭園が人々の存在によって変化するアート空間に。2017年7月14日~10月9日

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チームラボ、佐賀・武雄の、50万平米の大庭園、御船山楽園にて「資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展」開催。庭園内に「自然が自然のままアートになる」アートプロジェクトの6作品(予定)を展示。

池の水面に蓮の花が咲きわたり、鯉が泳ぐ「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花」、訪れた人々がカエルやトカゲなどの生き物を描くと、現在は廃墟となっている大浴場で動き出す「Graffiti Nature - 廃墟の湯屋に住む生き物たち」、苔の巨岩に8mの滝をプロジェクションした「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」、インタラクティブな光の森やツツジ谷等により、大庭園が、人々の存在によって変化するデジタルアート空間になります。御船山楽園は、1845年開園、国登録記念物の名勝地でもある大庭園。期間は、2017年7月14日(金)~10月9日(月)。

詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyama2017/

地方には素晴らしい地理的特性を持つ場所、歴史的背景を持つ場所、特異な文化を残す場所が多数あります。それらは深く知れば魅力的である一方、海外の人には少しわかりにくかったり、現代には少し退屈だったりする側面もあります。しかし、その場所の特性を生かし、新たな価値を付加し拡張することができたら、大都市にはない魅力的なスポットになりうるポテンシャルを持つと考え、チームラボでは、Digitized Nature、Digitized Cityというアートプロジェクトをやっています。

▼Digitized Nature Art, Digitized City Art
自然が自然のままアートになる、街が街のままアートになる
デジタルアートは、デジタルテクノロジーと、光や音などを使うため、自然を破壊せず、自然が生きたまま、また、街も物理的には変化させず、現状の街のままアートにすることができます。
自然の中にアートがあるのではなく、自然そのものが自然のままアートになる。
街の中にアートがあるのではなく、街の一部がそのままアートになる。そして、その考えを拡大していくと、街そのものを、デジタル化によって大きなアート空間にすることができるのです。
そして、チームラボの「デジタルアートがその場の鑑賞者の関係性に影響を与える」という考えによって、街をデジタルアートにすることで、街にいる人々の関係性をとてもポジティブなものへと変えていくことができるのではないかと考えています。
詳細: https://www.teamlab.art/jp/concept/digitizedcityartproject/

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■展示作品
かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock in which Resides a God
teamLab, 2017, Digitized Nature
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作品: https://www.teamlab.art/jp/w/waterparticles-rock/

御船山楽園内、稲荷大明神にある巨岩(高さ3030mm幅4550mm)に滝をプロジェクションした作品。 水の動きを物理計算し、滝をシミュレーションし、実際の岩にプロジェクションマッピングしている。

小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花 / Drawing on the water surface with Lotus Flowers, Created by the Dance of Koi and small boats - Mifuneyama Rakuen Pond
teamLab, 2016, Interactive Digitized Nature, 13min 24sec, Sound: Hideaki Takahashi
Drawing on the Water Surface with Lotus Flowers, Created by the Dance of Koi and Small Boats – Mifuneyama Rakuen Pond_main_5M
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/mifuneyama_lotusflowers/

 御船山楽園の池の水面に蓮の花が咲きわたり、鯉が泳ぐ。水面はセンシングされ、水面に映し出された鯉は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに変化する。鯉の群れ全体に意思があるわけではなく、鯉は近くの鯉のふるまいに影響を受けながら自律的に泳ぎ、小舟が静かに浮かんでいると周りに集まり、小舟が動き出すと避けていく。小舟のふるまい、そして他の鯉のふるまいの影響を受け鯉は泳いでいる。そして、その鯉の群れの動きの軌跡によって作品は描かれていく。

Graffiti Nature - 廃墟の湯屋に住む生き物たち / Graffiti Nature - Creatures Living in Ruins of a Public Bathhouse
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation
Graffiti Nature - Creatures Living in Ruins of a Public Bathhouse
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/public-bathhouse/

御船山楽園内の今は使われていない旧大浴場内に水をはり、その空間がみんなの描いた様々な生きものたちによって創られる自然の世界になります。

あなたが描いた生きものも、この場所のどこかにいます。探してみてください。

生きものたちは、他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系をつくっています。
あなたが描いて生まれた生きものは、他の生きものを食べると、増えていきます。そして、蝶は、花がある場所で、増えます。生きものたちは、他の生きものに食べられたり、他の生きものを食べれなかったりすると死んでいなくなります。

ワニは人が踏みすぎると死んでしまいます。そして、花は、あなたがじっとしているとたくさん咲きます。逆に、踏んで歩き回ると散ってしまいます。

描いて生まれた生きものを探したり、花を咲かせたりしながら、みんなで創っていくこの世界の中を探検してみてください。

岩割もみじの円相 / Enso of Split Rock Maple
teamLab, 2017, Digitized Nature
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作品: https://www.teamlab.art/jp/w/split-rock/

御船山楽園内もみじ生す巨岩(高さ2370mm 幅4700mm)に「円相 / Enso」をプロジェクションした作品。

禅における書画のひとつ「円相」(円形を一筆で描いたもの)を空間に一筆(空書)で描いている。空間に描かれた一筆は、空間上で静止しているが、視点が動くことによって、円に見える瞬間が生まれる。
「空書」とは、チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。
禅において、円相は、古来は空中に杖などで円圏を描いて表されたりしてきた。そして、悟りや真理、宇宙全体、そして平等性を象徴的に表現したものとされる。 見る人の心を映し出す円でもあり、解釈は見る人に任せられる。

夏桜と夏もみじの呼応する森 / Resonating Forest with Summer Cherry Blossoms and Summer Maple
teamLab, 2017, Interactive Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi
Resonating Forest with Summer Cherry Blossoms and Summer Maple
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/resonatingforest-summer/

御船山楽園の桜の森がライトアップされ光り輝く。
木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりしている。

木々の光は、鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ色特有の音色を響かせる。そして、その木の光は、放射状に近隣の木々に伝播していく。伝播した木の光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣の木に伝播させ、連続して広がっていく。

森の奥から光が押し寄せてくれば、向こうの方に人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。

呼応するツツジ谷 / Resonating Azalea Valley
teamLab, 2017, Interactive Digitized Nature
Resonating Azalea Valley
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/azaleavalley/

御船山楽園のツツジ谷のツツジ5万本がライトアップされ光り輝く。
光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりしている。

光は、鑑賞者が近くを通ると、強く輝き、音色を響かせる。そしてその光は、放射状に近隣のツツジ株に伝播していく。
伝播した光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣のツツジ株に伝播させ、連続して広がっていく。

ツツジ谷の奥から光が押し寄せてくれば、向こうの方に人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。

【開催概要】
資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展
https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyama2017/
会期: 2017年7月14日(金)~10月9日(月)
会場: 御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
時間: 7月14日~8月14日は20:00~22:30、8月15日~10月9日は19:30~22:30
入場料: 大人1600円、中高生1200円、小学生800円、未就学児無料
主催:御船山楽園、チームラボ

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