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「進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来」に、チームラボ高須の講演記録

楽しさ、おもしろさ、興奮の向こうに未来がある
解説:高須正和(チームラボ カタリストDiv.)

「自然科学と情報科学のいちばん大きな違いは、性能が数字で計れるか、人間の主観で判断されるかというところだと思っています。20世紀は数字で計れる価値が世の中を左右してきました。エンジンとか、モーターとか、すべて性能が数字で計れる。一方、いま僕らの関心を惹いている、iPhoneとかFacebookとかニコニコ動画や「ニコニコ技術部」で発表されているものなどは、何か数字で計られて選ばれているわけではないですよね。気持ちよさとか好みとか、もっと主観的な基準で選ばれている。iPhoneを例に取ると、人がスマートフォンを選ぶときに、何が自分にとって使いやすいか、気持ちよいかで選ばれている。気持ちよいの基準は人によって違うので、国によってiPhoneのシェアがだいぶ違うのは、国民性の違いもあるのかもしれません。スマートフォンもWebサービスも、テクノロジーの固まりです。いまは、テクノロジーが「人間の主観的な気持ちよさにどう訴えかけるか」という問題に取り組もうとしている。それはこれまで、おそらくアートやデザインぐらいしか、取り組んでいなかった領域です」
(本文より抜粋)

『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス)
2013年5月11日(土)

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