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「日経トレンディネット」に、チームラボ猪子の対談記事

連載:若者研究の気鋭、原田曜平が斬る! 『新世代のワカモノ民族学(エスノグラフィー)』
オタクとギャルは実は一緒!生物に向かう若者たち ~対談・猪子寿之~

「原田:これだけ膨大な情報量が行き交う社会になってしまうと、むしろ共有できる情報が反比例するように少なくなり、結果、原始的な方向に向かう、と。若者が消費しないと言われているけれど、皆が共有できなくなっているという状態が、若者の消費の縮小の原因の一つかもしれませんね。バブルの時代は外車に乗っていればある程度もてたわけですが、これは情報自体が少なかったから成り立っていた価値観なわけで、今ではこの例は通じにくくなっていますもんね。

猪子:70~90年代のファッション雑誌は、ある程度リテラシーを共有していた。しかし、今は例えば、「小悪魔ageha」という雑誌は、化粧の仕方ばかりを載せている。リテラシーの話ではなく、生物レベルで化粧によって"だます"ノウハウを教えている。ギャル男の服なんて、パリのトレンドなど一切関係なく、例えば夏服を決める会議では、今年も去年も一昨年も、ポロシャツの襟がどれだけ立ちやすいかをずっと議論している。襟が立って首元にボリュームがあると男前に見えるらしいです。だから、パリコレとかハイリテラシーとか関係なく、男前に見えるという生物レベルで他人と共有できることを追求しているわけです。」
(本文より抜粋)

日経トレンディネット
2013年3月26日(火)

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