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「NNA」(2013/10/28号)に、シンガポール・ビエンナーレ2013で展示中の「秩序がなくともピースは成り立つ」の紹介

アジアの現代美術展覧会「シンガポール・ビエンナーレ」が26日に開幕した。シンガポール国立美術館では、東京大学発のベンチャー企業として知られるIT関連事業のチームラボ(東京都文京区)のデジタルアートが展示された。建築家、ソフトウエアのプログラマー、数学者、ハードウエアのエンジニア、CGアニメーターと他分野に渡る社員が連携して一つの作品を制作した。今後も域内で作品の発表を精力的に行うという。

作品名は「秩序なくともピースが成り立つ」。作品の中に入り込んで鑑賞する。部屋を鏡張りにし、闇の中で踊ったり楽器を奏でたりしている56種の人や動物 の立体画像(ホログラム)をレーザーで映し出す。それぞれが発する、ばらばらの動きや音が次第に調和しあう「引き込み現象」を表現した。

最新の情報 技術を融合させ、日本で古代から行われてきた祭りのシーンを表した作品は、阿波踊りから着想を得たという。チームラボの猪子寿之代表は「情報伝達が一方向 からの単一指向性だったものが、双方向に情報をやり取りし合うネットワーク社会の中では、制度で強制的に秩序を保つことができなくなる。しかし生物本来が 持つ引き込み現象で、人類が調和ができる方法を模索できるのではないかと考えた」と話す。英字紙ストレーツ・タイムズは25日付の一面でチームラボの展示 を取り上げるなど、地場メディアの注目を引いている。
(本文より抜粋)

NNA ASIA(NNA)
2013年10月28日(月)

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