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宇野常寛さんが主宰する批評誌〈PLANETS〉のメールマガジンに、チームラボ猪子。4/18(金)

〈リアル参加型オリンピック〉を超やりたい!!
チームラボ代表・猪子寿之の考える東京五輪2020
☆ ほぼ日刊惑星開発委員会vol.055 ☆

■チームラボ猪子寿之が構想する「リアル参加型オリンピック」とは?

――そうすると、観客から見て何をやっているかわからないようなものではなくて、「行った人たちも参加できる」というのがカギになりますよね。

猪子 たとえば聖火リレーでも、いままでだとテレビもしくは現場で、聖火リレーを見るだけだったじゃん。いま考えているのは、もちろん今までどおり聖火リレーはありつつ、街じゅうでみんなが聖火型のデバイスのようなものを持っていて、聖火ランナーが自分の近くを通った瞬間にそのデバイスに火がついて、その火がバーっと移っていく、というもの。自分も聖火ランナーの一部のような体験ができるという。

――競技についても、競技場に行ってただ見るだけではなくて、もっと参加している感覚を高めるために現実の都市空間のなかでやる、というプランを以前お話しされていましたね。

猪子 オリンピックって、70億人いる人類のなかの肉体系トップの人たちが来ているわけじゃん。だって人類のなかの肉体トップだよ!? それってコンテンツとしてハンパないじゃん!!

 なのに自分の国が勝ったとか負けたとか、そういうのにフォーカスを当てて、自分の国の選手があんまり活躍しなさそうな競技だと、その国ではテレビ放映されなかったりする。もちろんそれはそれでよくて、否定するつもりは全然ないんだけど、本当はさ、70億のなかの肉体トップの人って「目の前」で見たらハンパなくおもろいと思うんだよね。

 たとえば目の前で走り幅跳びとかされたら、幅跳びなのに俺の頭とか越えていくかもしれない。「うわぁぁああぁ!! 人ってこんなに飛ぶんだ!!」みたいになるでしょ。競技場とかで見ても豆粒で、体感的に「2ミリぐらい……飛んだ……?」ぐらいにしか思えないじゃん。テレビで見たとしても、よくわかんないよね。だから「目の前でやったら面白い」と思ってて。
(本文抜粋)

ほぼ日刊惑星開発委員会(PLANETSチャンネル)
2014年4月18日(金)

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