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「東洋経済オンライン」に、チームラボ猪子の対談記事

新しい経済メディアでは記者の役割が変わる

梅田「もしかしたら解説をする人たちは記者の方々ではなく、業界の専門家だったりするほうがいいのかもしれませんね。」

猪子「記者の役割は、これから変わっていくと思います。例えば、コーディネーターのような役割をするとか。僕は取材などで他分野の専門家と対談したりする機会が多いのですが、大抵の場合、相手のことを知らなかったりする。だから僕ではその相手を選べないわけです。だから、業界ごとに誰がどんな位置にいて何に詳しいのかをよく知っている記者や編集者の方々がコーディネートして提案してくれたほうがいい。
一方で、ネットではプロフェッショナルな記者の方々が書いた記事よりも、専門家の方々がインタビューした記事のほうが結果的に反響が良いケースが増えています。
でも、実際には専門家の方々はインタビューにはなかなか行ってくれない。ただ、もしそこに別の目的やモチベーションがあれば、行くかもしれない。なので、インタビューに行く専門家にお金以外のメリットがあるといい。昔風に言えば、雑誌の記事広告のようなものがいいのかもしれません。記事広告だから良くないという常識や思い込みがあるかもしれませんが、これからは記事広告の新しいモデルの方が未来があるのかもしれませんね。」
(本文より抜粋)

東洋経済オンライン(東洋経済新報社)
2014年1月14日(火)

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