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アジアトレンドマップ

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アジアトレンドマップ

インターネット上の情報を用いてアジア各国のコンテンツ消費情報を計測/予測するサイト


私たちは、世界のどこで何が流行り、売れているのかをデータに基づいて可視化し、各地の消費者ニーズ、トレンド、成熟度の把握や、将来のトレンド予測を行うことで、世界の消費動向やトレンドの波及メカニズムをいち早く解明し、日本を、産業の高付加価値化を支える消費インテリジェンスの中核拠点にすることを目指しています。「ASIA TREND MAP」は、上記プロジェクトの一環として作成された、アジア市場における各種コンテンツの現在の人気や半年後の人気予測(=消費トレンド)をウェブ上でタイムリーに情報提供するサイトです。

現在は、アジア12カ国・地域における5,000以上のコンテンツ(マンガ・アニメ・ゲーム)について、ウェブ上のデータ(検索エンジン、Twitter、Wikipedia等)をマイニングして得られる素性を組み合わせ、東京大学工学部ウェブ工学研究室(松尾研究室)の開発した予測アルゴリズムに基づいて、各コンテンツの「消費トレンド指標(人気、潜在需要)」を機械的に算出し、情報提供しています(平成25年5月時点)。

「ASIA TREND MAP」の情報が、海外進出をお考えの皆様の「ターゲット市場が分からない」「既存の商品・サービスを海外に向けてどのようなテイストで編集すればいいのか分からない」「購買層の特定が難しい」といったブランド・マーケティング戦略に係る懸念の解決に寄与し、台頭するアジア諸国をはじめとする海外の消費動向のより正確な把握、各国の消費者ニーズにあった商品開発・販売の一助となることを願っています。
なお、「ASIA TREND MAP」上の「消費トレンド指標」は、ウェブ上の情報をもとに、東京大学 工学部 ウェブ工学研究室(松尾研究室)の開発した予測アルゴリズムと、オリコン株式会社の協力のもと、予測値を算出しています。

クライアント
経済産業省

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