アウディのショールーム チームラボがPM実施
デジタルアート作品も展示
チームラボ(東京都文京区、猪子寿之代表)が、映像演出などを手掛け、スポーツカー「Audi R8」を岩に見立て、滝の作品のプロジェクションマッピング(PM)を実施した。
猪子代表は、このPM作品について「水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。滝を物理的に正確な水の運動シュミレーションとして構築した。そして、全体の水の粒子の中からランダムで選んだ0.1%の水の粒子の挙動によって、空間上に線を描く。その線の集合で滝を描いている」と説明する。
「つまり、無数の線の裏側には、その1000倍もの水の粒子が存在し、それらの全体の相互作用によって、線の曲線が決まる。そして、3次元空間上に立体的に描かれた滝を、われわれが考える日本の先人達の空間認識の論理構造によって映像作品にした」という。
(本文より抜粋)
■The Waterfall on Audi R8
映像新聞(2014年2月10日号/映像新聞社)
2014年2月10日(月)