ウェブサイト『日本経済新聞 電子版』にて、チームラボが映像効果を担当する市川染五郎主演の歌舞伎「鯉つかみ」が紹介されました。

世界狙う松竹「新・歌舞伎」、ラスベガスで米デビュー
　８月14日、砂漠にネオンが浮かび上がるラスベガスの夜。高級ホテル「ベラージオ」の代名詞でもある巨大な池で、拍子木や三味線の音が鳴り響く。巨大な噴水の水しぶきでつくった幕の上を猛スピードで泳ぐ巨大な極彩色の鯉（コイ）に歓声がわき起こる。「プロジェクションマッピング（物体への映像投影）」など、伝統を覆す大胆な演出を取り入れた松竹の歌舞伎ショーの一部だ。
(本文抜粋)
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日本経済新聞
2015年9月4日（金）