掲載媒体：「marketing eye online」
発行元：伊藤忠ファッションシステム

掲載日：2010年7月30日

掲載記事名：本来の行為そのものを拡張する　チームラボハンガー展『COORDINATION』

「単品アイテムを陳列しただけでは伝わらないスタイリングやブランドのイメージをビジュアルで訴求することができるインタラクティブなハンガーが発表された（中略）ネットが台頭する一方で新しい価値付けが急務な実空間において「日本のショップはヤバい！」と思わせる予感を感じさせる取り組みだ」とチームラボハンガーを紹介していただきました。今回の展示ではディスプレイに映し出す仕様のチームラボハンガー。けれども媒体は何であっても（たとえば影絵であったりロボットであったりしても）展開可能です。「限られたスペースで最大限商品を見せようとすると余白がなくなりVMDが魅力的に構成できないという課題に対して効果的な表現方法といえる」など、様々な視点からチームラボハンガーを分析していただきました。取材を受けた弊社河北は「インターネットは情報のやりとりをする手段だが、リアルな場と結びつけることで実空間を再構成できることに可能性を感じています」と語りました。



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http://www.marketingeye.jp/