商店建築（2014年6月号）に、ミラノサローネで展示の「つながる！積み木列車　βVer.」が掲載

トルトーナ地区で開催された「東京デザイナーズウィーク」による展示会場でチームラボが発表した「つながる！積み木列車 βVer. 」は、テーブルの上に4色の積み木がランダムに置いてあり、その位置をセンサーが読み取って、線路や道路などを投影するものだ。積み木を動かし、また追加すると、リアルタイムで新しい映像（線路や道路）が表れ、積み木の間を乗り物が進んでいく。更に積み木が増えると街が生まれる。誰もが直感的に操れるインターフェイスの実現により、インタラクティブな技術を身近なものにしていた。
（本文より抜粋）

商店建築（2014年6月号/株式会社商店建築社)
2014年5月28日（水）