新卒採用 画像処理エンジニア

インタラクティブアートのセンシングシステムの開発を行います。

カメラを含む様々なセンサーと、機械学習などの画像処理を用いて人の動きや特定の物体を検知するプログラムを開発します。


  • 主な仕事内容

    ■共通
    ・カメラなどの様々なセンサーを用いたセンシングシステムの開発
    ・国内 / 海外の現場へ出張し、アート展示の設営
    ■センシングシステム開発部門
    ・アート作品で用いるセンシングの制御を行う自社アプリの設計、開発
    ・チーム内の開発基盤の設計、導入
    ■機械学習部門
    ・Deep Learningフレームワークの使用経験
    ・アート作品で使われる物体認識モデル開発、改良
    ・機械学習用のパイプライン開発
    ■画像・点群処理部門
    ・2D、3D点群を用いた物体認識のアルゴリズム開発
    ・古典的な画像処理を用いたアルゴリズムの開発
    ・新規センサーの検証
    ・センサーのSDKを用いた開発
  • 歓迎する人物像

    ・難しい課題にも前向きに取り組める
    ・学術論文などを読み既存技術の調査を行い、それの検証 / 評価のための実装ができる
    ・既存のものを改善するために主体的に考え、行動できる
  • 望ましい経験 / スキル

    ■共通
    ・PythonまたはC++の開発経験
    ・画像処理の知識 / 開発経験
    ・GitHubを利用したチーム開発経験
    ・競技プログラミング経験
    ・日常会話レベル以上の日本語
    ■センシングシステム開発部門
    ・CまたはC++を用いた設計および開発経験
    ・Windowsアプリの設計および開発経験
    ・OpenCVを利用した開発経験
    ・OpenGL / DirectXの開発経験
    ■機械学習部門
    ・Dockerなどのコンテナ型仮想化技術の使用経験
    ・ONNXを利用したモデルサービング経験
    ■画像・点群処理部門
    ・データ構造 / アルゴリズムの知識と実装経験
    ・センサデバイスの制御
  • 開発環境

    • 環境
      PC(macOS、Windows)やデュアルディスプレイ、Visual Studio Professional等の有料IDEもリクエストに応じて提供します。
    • インフラ環境
      AWS・GCPなどのコンピューティングリソースを必要に応じて提供します。
    • コード管理
      GitHubを利用しています。
    • 社内ツール
      グループウェアはGoogle Workspaceでメールやカレンダー、ドキュメント管理等を行っており、コミュニケーションはSlackを利用しています。
  • 選考の流れ

      • STEP1 :
        Webエントリー
      • STEP2 :
        プログラミングチャレンジ(オンライン)
      • STEP3 :
        面接(複数回) ※場合によっては、選考フローが変更になる場合がございます。
      • STEP4 :
        内定

募集要項

募集対象
大学院・大学・短大・高専・専門学校を卒業または卒業見込みで、かつ職務経歴のない方
給与
大学卒 短大卒 高専学校卒 専門学校卒
月給32万円~(学歴問わず能力・スキルにより決定)
勤務時間
10:00~19:00
待遇・福利厚生
・半期決算賞与(年2回) ※グループ会社の場合は支給対象外
・永年勤続賞(3,5,10,20,30年ごとに30,50,100,200,300万円支給)
この他、各種福利厚生を完備。
詳しくは福利厚生ページをご参照ください。
休日・休暇
原則として、土曜、日曜、祝日、年次有給休暇、年末年始、夏期休暇、産前産後休暇、育児休業、看護休暇
勤務地
東京都千代田区神田小川町 2-12 小川町進興ビル(本社)他、会社が指定する場所
Google マップ
備考
・チームラボは、それぞれの専門性を活かしたチーム展開を行っており、適性に応じて別ポジション・雇用形態やグループ会社をご案内させていただくこともございます。
・ご応募時に利用する経路は1つに限定してください。(チームラボ採用ページ・就活媒体・転職エージェントなど)重複での応募を検知した場合は、最初にご応募いただいた経路で選考を進めさせていただきます。

この職種に関する実績